nkotoriの日記

30歳をすぎてからのこと、ぽつり、ぽつり☺

術後二日目の記

おはようございます、ことりです😊

 

アキレス腱断裂手術から二日目の朝。

ギプス固定の左足がめちゃくちゃ重いのと、圧迫で足先がたびたび冷えてむくんで辛いです。

次の診察は来週の木曜日ということで、あと4日間はこの辛さと付き合っていかなければなりません😿

 

手術直後2時間ほどはまだ麻酔が効いていたのかほとんど痛みは感じなかったのですが、その後から徐々に患部がジリジリ痛みだしました😥

ここからここまで傷があるんだなと分かるような縦のラインで地味だけど強い痛み。

私はびびりなので我慢比べはしません!

痛みを感じ始めたら即効ナースコールして、「痛み止めお願いします!!!」。

30分ほどで効いてきて落ち着く、その後数時間経ってまた痛みを感じ始めたらナースコール!

退院までそれを繰り返しました…看護師さん甘ったれでごめんなさい🙇

 

でもね、痛みって心身への大きなストレスだと思うんですよ。ただでさえ、日常生活が一変する怪我をして、無意識にでも仕事や生活に対する不安を抱えているのだから、その上でというのであれば除ける痛みは取り除いていいと私は思うんです。持論です笑

というわけで入院期間も終わり、自宅での療養に切り替えです。

唯一家で頼れるのは夫。しかしそんな彼はめちゃくちゃスパルタで、しゅうとめのように出来ることは自分でしなさい状態😓

挙げ句の果てに「今後も怪我がないように、この機会に痩せなさい!」と、手術直後の私に次なる大きな課題を突きつけます😨

 

えー、そりゃそうだって頭ではわかるんだけどさ、今わたし怪我人よ??とりあえずゆっくり治すことに専念させてよー、優しくしてくれよー!

と思ってしまうのは甘えでしょうか…?😨

 

まぁそうはいっても料理、洗濯、掃除(掃除はしないか)などの他、怪我人の介護までさせてるので負担を考えると申し訳ないという気持ちにもなり。

楽しげな会社のイベントやら趣味の野球の練習などには快く送り出している訳で…。

序盤からこんなんで大丈夫かな私たち状態ではありますが、自宅療養をひとまず開始したのであります。

仕事はというと当初はあさってから出社する気持ちがあったのですが、術後痛みが思いの外あることと、主治医から運転🆗の許可が出ないと運転できないということで次回の診察までは腹をくくってお休みをいただくことにしました。

迷惑とかもー知らん!笑 じゃあアキレス腱切ってみてと、積もりに積もった申し訳なさがもはや破裂して意味不明に一気に開き直りモード中。

実母にも「無理して松葉杖ついて出たところで却って邪魔になるんだし、出社したなら普通に働けるんだと思われて辛い思いするよ」と言われたのが、押しの一手でした😥

これは耳の痛い話で、28の頃、お恥ずかしながら痔の手術をしたことがあり。その際無理して早期に出社を始めたら、案の定傷口がなかなか治らずおしりから血を出しながら職場に通い、つらすぎて帰宅後実家にいき「どうしたらいいの、助けてー」と家族に泣きついた思い出があります。(子どもか)

座るのも立ち仕事も同じくらい多い仕事だったので、結局は断念し本来より長い期間休職することとなってしまいました。最初から腹をくくってしっかり養生していればと後悔の念が蘇る苦い思い出です😿

そんな感じで妙に仕事と職場の人間に対して強迫観念が強いところがあるようで…よく心が仕事に支配されてると言われます。社畜気質らしい笑

 

いやでもね本当に、自分の体の状態や痛みや辛さを理解できるのは自分だけ。理解しようとしても他人に、家族にすら分かるものではないのです。結局は自分で自分を労り守るしかないのです!!

↑休職に怯える人はぜひ覚えておいてください!

 

そんなこんなで、休み中に代りに仕事をやっていただいてる方からピコピコ教えてラインの通知が来て結局は気も休まらない平日でしたが(正直マニュアル手元にないし本社に聞いてやれることはやってほしい。1年半しか働いてないクソ新人なんかより本社がすべて把握しておる)、ひとまず静かな週末を迎えられております🙇 

 

だいぶわがまま日記にはなりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました🪐